すごい人の特徴を真似してはいけない【すごくなれない】

人生

「すごい人の真似をするって良いことじゃないの?」
もちろん、とても良いことです。

しかし、真似をしてもうまくいかないこともある。
真似をしてはいけない場合もあります。
失敗すると、真似をする前よりひどくなったり混乱したりします。

私も真似をしてきましたし、今でもたまに真似します。
真似のおかげでうまく成長した面もあります。

実際には、すごいと思う人の真似をどんどんすべきです。
しかし多くの場合、真似の方法を間違えている場合があります。
今回は、すごい人の特徴を真似する場合の注意点について解説します。

この記事でわかること

  • 特徴だけを真似すると失敗
  • 生き方が違うのなら無意味
  • 自分の良さが消えてしまう

それではひとつずつ解説しましょう。

すごい人の特徴を真似してはいけない【特徴だけを真似すると失敗】


「すごい人の特徴こそが真似するべきなんじゃないの?」

その通りですね。
おっしゃる通りです。
そもそもすごい人の特徴を真似るだけでも大変ですよね。
例を挙げるとこんな感じ。

・ホリエモンの東大受験前
→10時間睡眠と14時間の勉強
・トップブロガーマナブさん
→ブログ記事の1000日更新
・元オイルマンの作家、落合信彦氏
→英英辞典を丸暗記で英語をマスター

もはや化け物ですよね。
では特徴だけを真似すると、何が問題なのでしょうか。

特徴以外の部分が当然、影響してくるからなのです。

すごい人を真似するなら特徴以外も知るべきです

具体的にマナブさんを例に挙げましょう。
マナブさんは以前、ブログ記事を1000日間も連続で投稿しました。
繰り返しますが、化け物です。

では、これを真似したらどうなるでしょうか。
もちろん簡単ではないので、ほとんどの人が挫折するはずです。
挫折してしまう理由はいろいろとありますが、こんな感じかと。

  1. めんどくさくなる
  2. ネタが切れてしまう
  3. メリットを感じない

1000日の更新だけを真似しても、恐らくこうなりますよね。
では、なぜネタが切れてしまうのか。
なぜメリットを感じなくなるのでしょうか。

もう少し深掘りします。

マナブさんはなぜ、ネタが切れないのでしょうか。
実はネタは切れます。それはマナブさんも同じ。

続けるうちに上手くなっても、普通にネタ切れを起こします。
しかし、マナブさんは読書家としても有名です。

読書は学ぶだけではなく、文章力や語彙力も鍛えられます。
アイディアが湧くきっかけにもなっているはずです。
読書をしただけでは人生は変わりませんが、インプットとしては最適です。
読書については先日の記事で触れています。
参考記事:本を読んでも人生は変わりません【変化は簡単】

ブログは書くけど週休二日だとか、定期的に飲み行ったりもする。
あげくには、毎週のようにデートもしたい。

こんな過ごし方ではネタも切れるし、書くことすら面倒になるでしょう。

すごい人の特徴を真似したいなら、特徴以外も知るべきです。
どんなルーティンで生活しているのか。
ネタ切れを起こさないために、できる努力がないのだろうか。

すごい人の特徴はレベルが高いので、表面の真似では無駄です。

すごい人の特徴を真似してはいけない【生き方が違うのなら無意味】


「生き方が違う?そりゃあ生き方はみんな違うでしょ」
そうでもないのです。
細かなとことは違っても、ざっくり分けると多くはないですね。

  • 20代と60代
  • 独身と既婚
  • 子持ちかどうか

この辺は大きく影響しますよね。
結婚しているなら自分以外の家族を養っている人もいます。
ホリエモンのように、毎日10時間の睡眠と14時間の勉強を子育て中の人にはできない。

自分の置かれている環境を無視して、表面の特徴を取り入れるのは危険です。
結果的には挫折してしまうので、自分に適した取り入れ方をすべきです。

すごい人の特徴を自分に合わせて真似をする

「自分に合わせるって難しいな。どういう意味?」
とても簡単なので解説します。

あなたが現在、働いているなら毎日14時間の勉強は無理ですね。
子育て中の方にとっても、同じように無理です。
そもそも真似をしないというよりも時間的にできません。

ここが大切なポイントです。
「ん?真似できないものはどっちみちしないよ」
違います!

当時のホリエモンは高校生だから、すべてが自分時間でした。
起きている14時間を好きに使えますよね。

子育て中や働きながら、14時間を真似することはできないのは確か。
しかし、自分時間14時間だった当時のホリエモンのようには真似できます。

深掘りします。

あなたの自分時間は何時間でしょうか。
通勤しているなら、通勤時間とランチ時間も足してください。

完全な自分時間が1日に7時間とします。
この7時間を徹底的に、本気で真似できるなら完璧なのです。

ホリエモンは6ヶ月で東大合格まで達成させています。
半分の時間しかないあなたでも、1年で達成できるという計算になる。

極論で書いていますが、どんな場合でも応用できる考え方です。

自分に適した取り入れ方というのが、おわかりいただけましたか。

  • 環境が違いすぎて真似をやめる
  • 環境に合わせた真似をする

この違いです。

すごい人の真似は自分に合わせて、特徴をアレンジしましょう。

すごい人の特徴を真似してはいけない【自分の良さが消えてしまう】


「真似したら自分の良さがなくなるって?」
そうです。
すでにあなたが持っている良さや特徴の話です。
特に盲信して真似をする人は注意してください。

すごい人がやっているからと、自分の時間をすべて突っ込むべきか。
自分がすでに有効な行動をしていることまで見失わないでください。

あなたがやめるべきでないものは〝あなたの特徴で強み〟なのです。
思い返してしっかり見極めましょう。

自分の特徴を消さずに、すごい人の真似をする

「自分の特徴というか、良さってなんだろう・・」
まず、例を挙げるので見てみましょう。

  1. 日々の筋トレをしているのに、その時間を削るべきなのか
  2. サービス業を目指しているのに、人と会うのをやめるべきか
  3. オンライン英会話で成長してるのに辞書を丸暗記するのか・・・

①は健康には最強の日課です。
何に挑戦しているにしてもやめるべきではない。
健康は一番の資本ですからね。

②は中身の問題ですよね。
愚痴ったり、くだらない陰口などは無益です。
そんな時間なら勉強すべきです。
しかし、コミュ力を鍛える目的ならやめる必要はない。

③も実際にありました。
わざわざ落合信彦氏の真似をする必要はありません。
バカっぽいですか?
本人は真剣だったのです。

特に自分に自信が持てない人は、自分の良さを見つけにくいです。
気をつけないと、頑張っているのに大きなミスをしてしまう。

真剣にすごい人の特徴を取り入れようと行動する。
結果、自分の特徴を消してしまうことになってしまいます。

自分の特徴や良さは残してすごい人を真似しましょう。

あなたがやめるべきではない。あるいはやめなくて良いもの。
同時にキッパリやめてしまったほうが良いものを判断ましょう。

すごい人の真似の前に、自分の特徴をどう活かすかも決めること。

すごい人の特徴を真似してはいけない【まとめ】


世の中にはすごい人はたくさんいますね。
私も多くの人に出会い、本を読んだりして学んできました。

結果、ひとつの答えにたどり着きました。
とても大切なことので書いておきます。

〝本人にとっては当然の行動で、すごいと思っていない〟

すごい人の特徴を真似しつつ本気で行動する

タイトルでは真似するなと言いつつ、私も取り入れています。
やはり真似はすべきで、特に思考法はどんどん取り入れましょう。

しかし、行動量や成長スピードなどは自分に合わせてください。

実は誰でも本気で行動できるものです。

・ゲームを攻略したくて徹夜した。
・好きな人に何度もあきらめず告白した。
・どうしても合格したくて受験勉強した。

やり方や効率はイマイチでも、なにかに本気で挑んだ経験があるはずです。
仕事でも人生でも、本気の使い方は同じです。

現在のあなたの本気に、すごい人の特徴を取り入れたら最強です。

「本気になったことがない」
「自信がなくてそれどころじゃない」
大丈夫です。記事の下に参考記事のリックを貼っておきます。
読んでいただければ、自信がなくても問題ないということを理解できます。

自分の長所や特徴を最大限に生かした上で、すごい人の真似をしましょう!

参考記事:インプットよりアウトプットを鍛える【本質】
参考記事:自信を持てないままで勝つ方法【克服の必要なし】