フリーランスや副業で仕事を取る方法を教えます【初心者向け】

仕事

「現実的な仕事の取り方を知りたい」

「仕事ってどうやって取ればいいのかな?」

せっかく頑張って積み上げてフリーになった。
あるいは副業を始めるぞと気合も入れた。

けど受注できないままでは意味がないですよね。
それでは仕事って、どうやって取るのでしょうか。

今回は受注の方法、いわゆる仕事の取り方について解説しています。
記事の内容をすべて実行に移し、慣れながら仕事を獲得してください。

この記事でわかること

  • エージェント経由で仕事を取る
  • クラウドソーシングに登録する
  • 必須ツールSNSをフル活用する

この記事のオススメ読者

  • フリーランスで活動している方
  • 副業で稼ぎたいと思っている方
  • 仕事の取り方がわからない方

それではひとつずつ解説します。

フリーランスや副業で仕事を取る方法を教えます【エージェント経由で仕事を取る】


特にwebエンジニア、webデザイナーなどIT系はエージェントがおすすめです。
もちろんIT系以外の仕事も見つかります。

デメリットとしてはマージン(仲介料)が発生すること。

とはいえ、広告を打ったりすれば費用がかかります。
更に言えば、未知の営業に時間をかける労力よりはコスパが良いです。

以下、代表的なエージェントを3つ紹介していきます。

・Crowdtech/クラウドテック
・Midworks/ミッドワークス
・Workship/ワークシップ

まだありますが、上記3つで充分です。

Crowdtech/クラウドテック

・専任のアドバイザーがついてサポート。
→疑問や不安、企業との交渉などの相談が可能。

登録社数14万社という業界トップクラス。
週3日・リモート対応ができる案件・通勤時間30分以内など。
業界最短クラスの当月末締め翌月15日払い。
充実した福利厚生制度が整備されているから。

>>Crowdtechを見てみる

Midworks/ミッドワークス

正社員のような長期発注が魅力のミッドワークス。

・充実の福利厚生制度を受けることができる。
・次の案件まで間が開いてしまう場合、給与保障が適用(審査あり)
・生命保険料を半額負担など、正社員並みの保障

>>Midworksを見てみる

Workship/ワークシップ

まずは副業を試してみたい人におすすめ。

・週1〜の完全リモートが可能。
・半数以上の企業がリモートOK。
・報酬の先払いが可能。

>>Workshipを見てみる

このように各エージェント各社に特徴があります。

あなたに合うエージェントに登録しましょう。
または登録自体は無料なので、選択肢を広げるのもあり。

いずれにしても、行動しないとなにもかわりません。

準備が整ってからじゃないと・・
いまの技術では無理じゃないかな・・

そんなことはあなたが決めることではありません。
そのためにアドバイザーがいるのです。

失敗が怖い人もいるでしょう。
それも無意味な感情なので捨てましょう。

いずれにしても、スタートは登録から二週間などが多いようです。

繰り返しますが、登録しなければなにも起きません。
登録だけ済ませておけば、いつでも開始できます。

無料で可能なことは片っ端から手を出しましょう。
もちろんですが、怪しい情報はスルーが鉄則です。

エージェントからの仕事は仲介があるので安心して仕事を取れます。

フリーランスや副業で仕事を取る方法を教えます【クラウドソーシングに登録する】


いまではすっかり定着しつつあるクラウドソーシング。

・仕事を依頼する側
・仕事を取りたい側

両者をマッチングさせる仕組みですね。
こちらはエージェントよりもダイレクトな仕組み。

自宅で、しかも自分だけで完結したい人にオススメします。
隙間時間を活用したい主婦の方にも大人気です。

とはいえ、こちらも登録しないとなにも進みません。
登録だけは済ませておくべきですね。

・Lancers/ランサーズ
・Crowdworks/クラウドワークス
まずは歴史のある上記の二社だけで良いのではないでしょうか。

Lancers/ランサーズ

・高額案件が多い
・実名、顔出しで上位表示

>>Lancersを見てみる

Crowdworks/クラウドワークス

・圧倒的に案件数が多い
・顔出し、実名出しが不要

>>Crowdworksを見てみる

クラウドソーシングの特徴

①案件に応募か、仕事を出品する方法で仕事を取る。
②手数料が発生する(上記2社は5-20%)
③依頼主とのやりとりを自分で行なう。

直接契約や未払いなどトラブルに注意

①クライアントの評価を細かくチェックすること。
②評価の少ないクライアントも要注意。
③報酬額の高さに釣られないこと。

始めた頃は実績もなく、高額の案件は難しいはず。
とはいえ自宅で完結できますし、試すという意味では良いですよね。

登録だけしておけば、いつでも始めることが可能なので。

フリーランスだけでなく、隙間時間を活用したい主婦の方は登録だけでも済ませておきましょう。

フリーランスや副業で仕事を取る方法を教えます【必須ツールSNSをフル活用する】


副業エージェント、クラウドソーシング。
あとはやはりSNSも保険として押さえておきましょう。

  • Twitter/ツイッター:ブロガー、ライター、エンジニア
  • Instagram/インスタグラム:物作り系、アート系、ファッションなど

まず上記2つは確実に登録しておきましょう。

Twitter/ツイッター

ブロガーやライターはツイッターがオススメです。
実際に案件を取っているユーザーもいます。

その他、コンサル業もおすすめです。
(ただし、フォロワーが多くないと収益化は難しい)

地道に発信してフォロワーを増やしていきましょう。
備忘録や、積み上げ過程の確認として発信しておくだけでも充分です。

同じ境遇の人からの学びや情報を得ることもできます。

Instagram/インスタグラム

ビジュアルを見せて仕事に繋げたい方。
物作りやデザイン系の人はインスタがオススメ。

実際に多くの注文を取っている人を見かけます。
物作り系のユーザーでしたら活用すべきですね。

SNSからの受注は、完全なダイレクトなので仲介料は発生しません。
しかし、簡単に受注できるわけでもありません。

ツイッターならフォロワーが1,000人以上は必要でしょう。
信頼を作り上げた後のマネタイズ(収益化)になります。

とはいえ、無料のツールですので始めておくべきです。
前もって始めておかないと、いきなりフォロワーを増やすなんて無理なので。

簡単に仕事を取ることには直結しにくいですが、SNSは必須のツールです。

フリーランスや副業で仕事を取る方法を教えます【まとめ】


いかがでしたか。

フリーランスも副業も、今後は当然のように一般的になるでしょう。
となると、人数が増える今後はもっと仕事が取りにくくなります。

殺到する前に始めておくことが先行者の強みです。

今回の記事をまとめます。

①エージェント経由で仕事を取る
最大のメリットはアドバイザーがつくことでしょう。

あなたの属性を踏まえた上で適した仕事を取る。
手数料はありますが、トラブルも少なく安心して行えます。

・Crowdtech/クラウドテック
・Midworks/ミッドワークス
・Workship/ワークシップ

②クラウドソーシングに登録する
案件も多く、仕事を取りやすいです。
欠点は高額報酬は少なめ。

トラブルもあるので相手の評価は確認必須です。

・Lancers/ランサーズ
・Crowdworks/クラウドワークス

③必須ツールSNSはフル活用する
直接の案件には繋がりにくいですが登録しましょう。
特にツイッターは横のつながりを見つけやすい。
知識の獲得や、自分のメモがわりにも使えます。

・Twitter/ツイッター
・Instagram/インスタグラム

あらゆる方法で仕事を取れるように種を撒きましょう。

便利になった分、トラブルはつきものです。
高額な報酬や、楽そうに見える仕事には慎重に動きましょう。

ネットオークションの安すぎ、偽物にだまされることと同じです。
相手の評価を徹底的に確認して、安全な仕事を取りましょう。

参考記事:やりたいことが見つからないのは正常です【無料で試せばOKです】