ネガティブな人とは関わってはいけない【実体験】【人生が詰みます】

一般 人間関係

「ネガティブな人って確かにいるよね」

職場にもいるし、普段の関わりがある人にもいますよね。
これは結論から言いますが、速攻で関係を切りましょう。

ネガティブな人は、他人の人生を巻き込むほど悪影響を及ぼします。
仕事で関係を切れない状況にある場合は、距離を取りましょう。

簡単ですね。

この記事を読んでいただければ、ネガティブな人の恐ろしさが理解できます。
記事を読み終えたら少しでも早く、関係を終えることをおすすめします。

この記事でわかること

  • ポジティブを簡単に飲み込む
  • 絶対にポジティブにならない
  • 変えようとするのは無駄です

この記事のオススメ読者

  • 身近にネガティブな人がいるすべての方

それではひとつずつ解説しましょう。

ネガティブな人とは関わってはいけない【ポジティブを簡単に飲み込む】


「確かに身近にネガティブな人っていますね」

どこにでもいるネガティブな思考の人。
まず、ネガティブな人の特徴を挙げてみましょう。

  • 考え方がすべて後ろ向き
  • 理想に向かおうとしない
  • 自分を変えようとしない

こんな人は関わるべきではないし、知り合いをやめても良いほどです。
ネガティブな人と関わるべきでないのは大きな理由があります。

ネガティブなオーラは〝ポジティブを飲み込むほど強い〟からです。

ネガティブな人と関わるとイヤな気分になるので関わらない

「確かに必ずと言っていいほど、明るい気持ちにならないよね」

ネガティブな人と関わると、必ずマイナスの話になります。
そしてポジティブな人ほど、イヤな気持ちになります。

ポジティブな人のパワーですら、ネガティブは少しも変わりません。
わかりやすく言うと、下記のようになります。

ポジティブな人はネガティブな人に〝会いたくない〟
ネガティブな人はポジティブな人に〝わりと会える〟

結果は明らかです。
ネガティブな人からは、今すぐに離れるべきです。

ネガティブには2種類の人がいるので解説します。

①人前でもネガティブのまま
②人前だとネガティブを見せない

②の人は、家では圧倒的なネガティブの人で家族しか知りません。
家族にネガティブな人がいる場合は、イヤな気持ちになるので気をつけましょう。

ポジティブな人は気づかないうちに、ネガティブな気分にさせられています。
どんなにあなたがポジティブでも、影響を受けるのは相手ではなくあなたです。

ポジティブがネガティブを飲み込むことは無理なので、関わるべきではありません。

ネガティブな人とは関わってはいけない【絶対にポジティブにならない】


「ポジティブになろうと努力する人だっているでしょ」

ネガティブな人の中には、頑張ってポジティブになろうとしている人もいます。
もちろん素晴らしいことですし、実際には変わることができる人もいます。

とはいえ見出しにも書きましたが、絶対に近いほどネガティブなままなのです。
ネガティブな人の行動は、とてもわかりやすいので見てみましょう。

  • 異常なほどすぐにあきらめる
  • 自分には無理だと決めている
  • 最終的には開き直ってしまう

ひどいですね。
開き直ってしまうと、もはやポジティブに変わることは絶望的です。

ネガティブな人と関わるとマイナスの影響を受けます

上記の表をもう一度、見てみましょう。

  • 異常なほどすぐにあきらめる
  • 自分には無理だと決めている
  • 最終的には開き直ってしまう

ネガティブの特徴としていちばんの問題は③です。
何が問題かと言うと、自分以外が悪いという考え方をするのです。

そばにいる人、特に家族は大打撃を受けてしまいます。
自分の悪いことには少しも気づかないので反省も謝罪もありません。

変わる気がないのは、本人だけの問題なら変わらなくても良いのです。
しかし会社にいる上司や同僚であれば、仕事に行く気すら無くなってしまいます。

変わろうとしないのは、本人の人生なので特に問題ありません。
しかし、家族や上司など関わりを持つしかない人は大変です。

本人は変わろうと言う気持ちは、持っていないのでそれを踏まえて考えるべきです。
場合によっては転職を考えるべきかもしれません。

とにかく最優先すべきは、ネガティブな人ではなくあなたの人生です。

基本的にネガティブな人は、変わろうという気持ちを持っていません。
何度かチャレンジしても、性格的にすぐにあきらめるので難しいのです。

そばにいる人の取れる最善策は、関係を持たないということです。

ネガテイブな人は変わる気がないので、関わらず離れるべきです。

ネガティブな人とは関わってはいけない【変えようとするのは無駄です】


「家族や仲間だったらネガティブを変えてあげたいよね」

これは結論から言いますが、無理です。
絶対にではありませんが、時間の無駄ですし恐ろしいほど疲れます。

人生をかけるほどの思いがないのであれば、すぐにでも離れるべきです。

ネガティブと関わっても他人を変えることはできない

哲学としても言われていることです。

〝他人を変えることはできない〟

これは間違いなく正しいですし、特にネガティブを変えるのは無理です。
あなたが自分の人生を大切にしたいなら、あきらめて離れるべきです。

変えることができるのは〝自分だけ〟です。
ネガティブの本人が自分の力で、本気で変わる以外に方法はありません。

しかし、先ほど書いた特徴の通り〝すぐにあきらめる〟のでとても難しいです。

私も数年にわたり、実際にやってみましたが無理でした。
その頃は完全に飲み込まれてしまい、疲れ切ってしまいました。

他人を変えることができないと、わかっていましたが事実でした。
自分の人生をムダにする気にはなれず、あきらめました。

もしネガティブな人を変えようとするなら、改めて考えてください。

一方で、カウンセラーや医者はビジネスでアドバイスをしています。
ビジネスなら、ネガティブな人が変わらなくても損をするわけではありません。
ビジネスでないなら疲れるだけですし、あなたの健康にも悪影響です。

ネガティブな人は他人。他人は変えられませんので関わるべきではありません。

ネガティブな人とは関わってはいけない【まとめ】


結論としては考えるまでもありません。

ネガティブな人とは関わらない。
一生をかけて関わらないほうが良い
です。

他人の存在は、多くの気づきや学びを与えてくれます。
しかしネガティブな人だけは、なにひとつ得るものがありません。

私はネガティブな人との関係をゼロにしました。
仕事をくれようが、お金をくれても関係ありません。

なぜなら必ずセットで得るものがデメリットだらけだからです。

ネガティブな人とは1ミリも関わるべきではない

どうしても仕事で関わらざるをえない。
家族にいるので避けようがない。

そんな人もいるはずです。
あなたが経営者なら断ち切りましょう。
勤務している方は、仕事だと割り切って深入りは避けましょう。

家族にそんな人がいる場合は少し面倒です。
しかし、ネガティブな人は本当に悪影響しかありません。
やはり別々に暮らすことを強くおすすめします。

ネガティブな人と関わりを続けると最悪なことがあります。

ネガティブな人との関わりは、あなたもイライラするし良いことはありません。
そのまま関わり続けると、ときにはあなたもネガティブになってしまうのです。

とても大切なのでもう一度、言います。

ネガティブは基本的に他人では変えられません。
話し合ってもお互いになんのメリットもありません。

お互いのためにも話し合うべきではないのです。

ネガティブな人とは、人生の中で少しも関わってはいけないのです。