疲れ切ってるなら沖縄移住で転職しよう【40代、50代も可能】【女性もOK】

沖縄 沖縄生活

当面先が見えない経済の不安定と在宅勤務や外出自粛に疲れ切っていませんか?
このまま不安を抱えて転職先や副業を考えていてもさらにストレスを大きくするだけかもしれません。
では、一体どうしたら良いのでしょうか。

いっそのこと、田舎へ移住してしまおう!

こんな気持ちになっても
「仕事はあるのか?家はどうやって探す?知り合いもいないぞ!」
と、難しいと思ってませんか?

今回は沖縄移住10年目の経験と情報を踏まえて、解説します。
読み終わる頃には「思ったよりも簡単に移住できそう!」と感じていただけるはずです。

沖縄への移住や転職で多い不安はこんな感じです。

  • 仕事はどうやって見つけるの?
  • 家はどうやって見つけるの?
  • 女性一人でも大丈夫?
  • 40代、50代でも仕事は見つかるの?
  • 知り合いが全くいないけど平気?

それでは1つずつ説明します。

疲れ切ってるなら沖縄移住で転職【仕事はどうやって見つけるの?】

この10年前後は大人気の沖縄移住ですが、必ずと言って良いほどこれを聞かれます。
一応、毎回のように回答してはいますが全員に役立つことはありません。

沖縄移住に際した仕事に関する情報は家族構成や年齢、性別で変わります。

一人暮らしの方は生活費が抑えられるので簡単に仕事が見つかります。
経営者の方は、そのまま移住後に沖縄と行き来してたりします。
日常英会話ができる方は米軍施設内で仕事に就きやすいです。
アウトドアが得意な方はガイドをしてたりします。

これらはもちろん一例ですし、他にも様々なスタイルで皆さん生活されています。
このように一括りに仕事の見つけ方を伝えることはできません。

沖縄県は本土と比べ、多くの能力が足りていないのです。
仕事のスピードも遅く、のんびりしているために本土から来た人の方が採用率が高かったりします。

特別な技術がなくても沖縄移住後に仕事が見つからないということはありません。

全国的にメジャーな求人サイトで見るよりも圧倒的に利用されている沖縄専用の求人サイトがオススメです。
・ゆんたく
・琉求人

沖縄移住へ向けて早速、求人サイトをチェックして転職先を探してみましょう。

疲れ切ってるなら沖縄移住で転職【家はどうやって見つけるの?】


沖縄と離れた距離で移住のために家を探すのは面倒もあります。
ネットで興味のある物件を見るたびに飛行機で往復するなんて、費用がもったいないですね。
しかし、移住前に完璧な家を見つける必要はなかったりします。

とりあえず沖縄移住を済ませてからの転職で間に合います。

移住ブームと経済が右肩上がりの沖縄は建設ラッシュが進んでおり、マンションはすでに余っています。
しかも本土に比べて敷金礼金ゼロの物件も多く、初期費用を抑えることができます。
お気に入りの家を見つけてから移住するのは理想かと思いますが、移住から一段落してからでも良いでしょう。

沖縄移住の際に家を見つける最短ルートはこれだ!

これは実際に私が東京にいたままで家を見つけた方法です。

ネットで物件情報を見る

見取り図、写真、動画のある物件をリスト化する。

不動産会社に連絡し、物件のメリットやデメリットを聞く

デメリットを言わない不動産会社は、ここで却下する
(親身でなかったり、後々のトラブルが多いため)

自分の思う初期費用や希望に合う物件で確定する。
(現地へ行くのが理想ですが、行かない場合で書きます)

契約

沖縄移住の家は仮でも決めて、移住後の仕事が決まってから本気で探し直す人は多いです。
それは面倒だなという方は一旦、寮が完備されているリゾートバイトで住まいを確保して働きながら探すのもアリですね。

一旦、仮住まいを決めて、沖縄へ移住してしまうのも手段としてアリです。

沖縄県の売買物件、賃貸物件は他社を見る必要がないほど、こちらで全てチェックできます。
うちなーらいふ

疲れ切ってるなら沖縄移住で転職【女性一人でも大丈夫?】

「沖縄へ移住したい!」と思っても、見ず知らずの土地に女性が一人で大丈夫かなという相談もあります。
知り合いでもいれば心強いのに、一人もそんな人がいないとなると確かに不安ですよね。
ところが、沖縄移住から10年間の中で見てきた経験から言いますと、女性一人での沖縄移住は全く問題ありません。

沖縄県民はとにかく移住者であっても女性に優しすぎます(男性にも優しいけど)

  • 家が見つからない…
  • 仕事が見つからない…
  • 安心の病院はどこ?

すぐに誰でも助けてくれます。
実際に通りすがりの人にすら、何度も助けてもらったことがあります。
沖縄移住をされた人はよく知っていますが、困ってる人を助け合う県民性が強く表れていると言えます。

困ってもとにかく助けてもらえますので沖縄へ移住後の転職は割とスムーズです。

特に高齢者の方は身内なのかと思うほど優しいですし、代々受け継がれたその影響で皆さん優しいです。
私も移住から10年間、何度も救われました。
よそ者扱いされたという話も多く耳にしますが、それは沖縄に限らずどこへ移住しても同じです。

女性一人でも疲れる都会から沖縄移住とともに転職しましょう。

どうしても不安な方は下記のように女性限定のマンション、シェアハウスもあります。
・うちなーらいふ

疲れ切ってるなら沖縄移住で転職【40代、50代でも仕事は見つかるの?】

これも非常に多くの人に聞かれることですが、中高年で仕事が見つかるのか?という不安は理解できます。
もちろんですが、若い人のように即日でというようなスピードには負けます。
しかし、今のところ転職先が見つからずに、沖縄移住を諦めて帰ったという話は聞いたことがありません。

40代、50代でも沖縄移住後の転職は可能です。

先ほども言いましたが、沖縄は本土に比べて様々な技術が足りていません。
その年齢層だと、管理職などいろいろな経験を積んだ人もいますよね。

本土で積み上げてきた能力は沖縄移住では転職の際に武器になります。

たかが管理職と思うかもしれませんが、事務職ですらレベルやスピードが本土とは違いすぎます。
資格などを持たなくても「このスピードでこんなことができます!」ですら沖縄では武器になります。

繰り返しますが、40代、50代の方も沖縄移住後の転職は可能です。

資格や技術があると尚、優遇されますが、特に資格がなくても求人をチェックして見ましょう。

疲れ切ってるなら沖縄移住で転職【知り合いが全くいないけど平気?】


沖縄への移住には憧れるけど転職はともかく、一人も知り合いがいないのに大丈夫か?
これは結論から言いまずが、全く問題ありません。
知り合いを足がかりに移住される人もいますが、私も知り合いはゼロでしたし、他にもたくさんいます。

都会から沖縄への移住は転校したと思えば同じです。

家族の都合で転校する話はよくありますよね。
緊張するかもしれませんが、すぐに友達ができたりしますし新しい土地にも馴染み始めます。
沖縄への移住や転職なんて、逆に新鮮で楽しいことの方が多いと思いませんか?

知り合いがいないということは全てのしがらみもリセットされます。

知り合いがいない土地への移住は確かに不安かもしれませんが、だからこそ疲れ切った都会の生活や経済の不安がリセットされるのではないでしょうか。
沖縄は飲食店、スーパー、病院から役所ですらどこに行っても都会が以上だと思えるほどに心優しいです。

知り合いゼロでも沖縄への移住も転職も全く問題ないです。

沖縄移住で転職するという挑戦は、知り合いがいないメリットの方が不安をはるかに超えるものがあります。

疲れ切ってるなら沖縄移住で転職【40代、50代も可能】【女性もOK】まとめ

いかがでしたか?
沖縄への移住も転職も想像してたよりもかなり、簡単だということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

もちろん、移住者はよそ者ですし部外者です。

ですが、マナーを守ってきちんと接することで大半の沖縄県民の方は温かく受け入れてくれます。
特に人間関係など、地域との関わり方については別記事で解説していますので参考にして見てください。

参考記事:失敗しない沖縄移住のポイント3選【移住10年目の実体験で語る】

それでは改めて沖縄移住の大変さと、終わりの見えない都会のストレスと比較をしてみてください。